あっという間に７月ですね！

この時期は田んぼの生育や畑の野菜たち、そして里山に生きる木々や野草の生命力に、

励まされる時期でもあり、時に心折られることもあります。

大雨の被害を受けられた方々への心からのお見舞いを申し上げます。

私が住んでいる場所もすぐ隣には山があり、土砂災害には近い場所に生きていますので、他人事には思えず（＞＜）

自然の猛威を目の前に、ただその力を受け入れること、そして心を強く持って立っていられるのは、また歩き出せるのは、子どもたちの未来を思うから。

こうして自然災害が多くなると、自然への畏怖から距離をとってしまうかもしれない。人が生きる場所と、自然界は別の場所だと、思う機会が増えているかもしれない。

人も森も共に生きていると、大地の聲がきこえる